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国外活動③ザンビア共和国

アフリカでの活動報告 

 

ザンビア共和国の首都ルサカの中心地にあるザンビア教育大学病院。 

 

その施設の一角にある障害者団体 

APTERS」を訪問。 

 

設立1990年。 

当時ザンビアに来ていたイギリス大使の奥様によって設立されたとのこと。 

 

障害をもった子ども達の支援体制が全くなかったことや、障害者も仕事がなかったことから、仕事を与える場として設立されたそう。 

 

座ることも、歩くこともできない障害児のために、特別な紙を使って椅子を制作することからスタート。 

 

国からの補助はあるものの資金的が課題もあり椅子を売ってスタッフの賃金を払っていること。 

 

また障害児の85%のご家族は資金的な余裕がなく、(国の補助もなく)椅子を買うことができないことから、いかにその方々の支援をするかも課題であると言う。 

私自身、インクルージョンフェスティバルを通じて、製品の販売ならびに、日常的に販売できるネットワークづくりが出来たらと感じた。 

 

貧富の差が激しいアフリカ。 

人類の福祉向上に向けてスタートしたばかりで課題も山積みだが、まずは自分が出来ることから一歩一歩、実践していこうと誓った。 

 

「インクルージョンフェスティバル」では、ザンビアの製品を販売し、その収益はザンビアにおける福祉向上のために使用されます。 

 

ザンビアの製品をまず知っていただきたく、フェスティバルにお越し頂けたら幸いです。心よりお待ちしております。 

 

APTERS 

university Teaching Hospital  

UTH Nationalist Road  

Po. Box 82 LUSAKA Zambia.

 

2校の特別支援学校を訪問しました。 

 

○UTH special school 

 

1971年設立。 

516歳までの様々な障害児(自閉症、脳性麻痺、ADHDなど)に対して総合的な教育をプロデュースしている。 

在籍260名、26クラス、先生は48 

教育省の下にある組織(学校)である。 

 

現在の課題は遠くから通う障害児に対して、学校のスクールバスがないことが一番の課題。 

 

また学校で技術を学んで、カリキュラム開発センターや職業訓練校にいく子もいる。 

 

この学校のテーマは自立。 

様々なプログラムを提供し、障害児が就労できるように力を注いでいるところは、目的が一緒であると感じた。 

 

Bauleni special school  

 

1996年設立。 

幼稚園~中学3年生が在籍。 

880名中、内障害児は130名。 

 

この学校は健常の子ども達が通う学校と、特別支援学校が併設されており、インクルージョンが進んでいる環境だと認識。 

 

日本でいう公立、私立、両方の要素がある。 

先生方は、教育省から来ているが、 

学校の運営は民間の団体である。 

 

この学校にも技能クラスがあり、木工、農業、編み物を学ぶことができる。 

食事と栄養のクラスでは調理も学べる。 

 

やはり自立に力をいれており、今後はコンピューター学習にも力をいれたいとお聞きした。 

 

やはりこの学校もバスがないことが課題になっていた。 

この2つの学校訪問を通じても、国際的に障害福祉を向上させるネットワークが必要だと強く感じた。 

長期ビジョンを見据えつつ、まずは今できることから着実に取り組んでいきたい。 

 

UTH special school 

university Teaching Hospital  

UTH Nationalist Road  

Po. Box 82 LUSAKA Zambia. 

 

Bauleni special school  

473A Leopards Hill Road 

P.O Box 51448 Ridgway Lusaka, Zambia 

 

 

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