連携としあわせ創造

南北ちとせです。

 

8月下旬になりました。子ども達の夏休みももうすぐ終わりますが、最近嬉しかったこと。

 

障害ある子供たちが夏休み期間中に利用する「放課後等デイサービス事業所」4事業所様から申込がありました。

 

なんと!口コミです。

 

私自身、放課後等デイサービス事業所に5年勤務していただけに、大変うれしく、この取り組みを支援学校のみならず、事業所の皆さまにも取り組んで頂けたらと考えています。

 

《しあわせ創造3つ》

1、支援学校と事業所間の連携が強化される。

 

2、放課後等デイサービスは、やることが決まっていないため、内容に困っている事業所も多い。
一つアートの取り組みを事業所に提供することで、事業本来の目的が活きてくる。また事業所のやりがいにつながる。

(捕捉として)コロナで子ども達を連れて、外にも行けない。アートなら室内で、みんなが取り組め、写真データでの参加が可能だから、事業所の負担が少ない。

 

3、保護者や子ども達が喜ぶ。作品として、表舞台に出ることが、子ども達の自信や、やりがい、生き甲斐につながる。

 

 

特別支援学校は文科省。事業所は厚労省。所管は違いますが、障害ある一人ひとりの子ども達を取り巻く「しあわせ実現」へ。

更なる連携強化が必要だと感じる昨今です。

 

全国から素晴らしい作品、ありがとうございます!