インクルージョンフェスティバル2018

「障害児と健常児が交流でき、共に学ぶ場所をつくろう!」

これまで世田谷区で行なってきたイベントが次第に大きくなり、『せたがやインクルージョン実行委員会』を設立。

 

10ヶ月間におよんだ委員会では、ジュニア委員会も発足し、子どもから大人まで、また障害児童も加わり、みんなで企画し開催していく、まさにインクルージョンフェスティバルを開催することに決定。

2018年7月22日(日)・23日(月・祝)

2日間、昭和女子大学で開催したフェスティバルは、

・音楽祭(人見記念講堂)

・講演会(グリーンホール)

・パラスポーツ体験(体育館)

・出店/ブース

など様々な内容でした。

 

 

また、共生社会の実現に向けて半年間でつくろうと試みた「30万人アート」

残念ながら当日完成には至らなかったものの、世田谷区内の多くの方々(17万人)のご協力を得て、共生社会実現への一歩となったことは心から感謝でした。

あらためて、お力添えを頂いたすべての皆さまへ。

本当にありがとうございました。

未完成でしたが、ここまでは皆さまのおかげで出来上がりました。↓

2018年。初の実行委員会設立での初イベント。

良かった点、改善点など本当に深く心に刻んだ年でした。

(改善点が多過ぎて、、深く深く学んだ一年です。)

そして2018年をきっかけに、すべての見直しと、インクルージョン社会創設への再決意を行えたことは本当に感謝でした。

2018年を経て

2019年、新たな一歩へ

 

・来場者数  8000人

・フェスティバル参加者数(30万人アート含む) 約18万人

 

≪参加団体≫

◆ステージの部

駒澤大学高等学校/三田国際学園中学校高等学校/東京お手玉/絆合唱団/東京都市大学付属等々力中学校高等学校/世田谷区民合唱団/東京都立永福学園/世田谷区民合唱団/国士舘中学校高等学校/世田谷区立砧中学校/世田谷区立喜多見中学校/メンネルコールけやき/世田谷区立世田谷中学校/海上自衛隊東京音楽隊

◆講演会の部

進藤 義夫「世田谷区における精神障害者保健福祉の推移」

栗原 志功「みんなつながれ にんげんだもの」

 

◆その他の演奏

昔遊び(児童館・お手玉の会・ものづくり)

手話ダンス(ライオンズクラブ手話ソングの会)

草笛・オカリナ教室 西澤 和夫

フルッソ四季の会&流けい子のスペシャルコンサート

NPO法人勇気の翼インクルージョン屋外ショ―

 

◆スポーツ・パラスポーツの部

ボッチャ/ブラインドサッカー/フロアホッケー/サッカー(親子)/かけっこ教室(親子)/世界の遊び(親子)/太極拳/キッズヨーガ/マット跳び箱/親子リトミック体操

 

◆ブース・出店の部

アンシェ―ヌ藍/Factory藍/用賀福祉作業所/岡本福祉作業ホーム/上町工房/まごの手便/世田谷福祉作業所/アディクションリハビリテーションすとぉりぃ/いきいき*せかんど